エヌゲ道 since 2015 ~Nゲージ鉄道模型とフィギュアとか何たら~

    約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話などを紹介するブログ

2016/05

 「ワム80000形」は、1960(昭和35)年に登場した15t積みの有蓋車です。 1981(昭和56)までの21年間で、実に26,605両が量産され、全国津々浦々で見ることができました。 廃車後に倉庫等として民間に払い下げられたものも多く、鉄路を離れたところでも活躍が見られます。 ...

 「近鉄20100系」は、1962(昭和37)年に登場した世界初のオール2階建て電車です。 主に小学生の修学旅行を中心とした団体専用列車として運用され、「あおぞら号」の愛称で親しまれました。 「近鉄20100系」のNゲージ模型は、1980(昭和55年)にエンドウが発売した金属 ...

 「ワムフ100形」は、1951(昭和26)年に登場した有蓋緩急車で、車体の半分が車掌室となっているのが特徴の貨車です。 「ワキ1000形」と同時に運用されました。 これはトミックス初期の製品で、ジャンク品を見つけて入手したもの。 昭和50年代には、「ワキ1000形」ともど ...

 1963(昭和38)年に登場した「103系」は、国鉄時代を代表する通勤形電車です。 Nゲージでは、黎明期の1966(昭和41)年からKATOが模型化していました。 その後、KATOの「103系」は、技術の進歩に合わせて新製品が発売されていくのですが、最初に発売されたモデルはその ...

 北九州市小倉北区にあるレンタルレイアウト「STAGE.1」を再訪しました。 今回は、フリータイムで2線をレンタル。 かなり楽しんで参りました。 (^_^)v 画像が多いですが、出し惜しみせずに(笑)掲出します。 2線を確保すると、同じ駅の上下線を走らせることができ ...

 私が中古で購入したKATOの「EH10形(品番 3005-1)」は、走らせてみるとギクシャクが目立ち、スロースタートが効きませんでした。 このモデルは、2両固定編成のうち片側の車両にモーターを搭載し、シャフトでもう1両に伝えることで、実車と同じ8軸駆動を再現するという ...

 「EH10形」は、国鉄が製造した最大の電気機関車で、1954(昭和29)年に登場しました。 まだ蒸気機関車が現役で走っていた昭和20年代末、急速に電化が進んでいた東海道本線では、増大する貨物輸送需要に対応するために高出力の電気機関車が必要とされており、国鉄は東海道 ...

 「近鉄30000系」電車は、1978(昭和53)年に登場した3代目の「近鉄ビスタカー」です。 「ビスタカー」とは、近鉄の特急電車のうち、2階建て車両を編成に組み込んだものを指す愛称で、近鉄の登録商標なのだとか。 この「近鉄30000系」は、実車の登場から間もない1979( ...

 「EF81形」は、1968(昭和43)年に登場した交直両用の電気機関車で、交流・直流の別を問わずに走行できるため、全国の路線で活躍しました。 これはKATOのモデルで、ジャンク品を格安で入手したもの。 品番は「3021-1」です。 「EF81形」は、Nゲージではトミックスが古 ...

このページのトップヘ