エヌゲ道 since 2015 ~Nゲージ鉄道模型とフィギュアとか何たら~

    約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話などを紹介するブログ

2016/02

 「223系」はJR西日本の近郊形電車で、1993(平成5)年に登場しました。 多くの番台区分がありますが、中でも1995(平成7)年に登場した「1000番台」は、最高速度130km/h で運転される「新快速」に対応したグループです。 このモデルはKATOの4両基本セット(品番 10- ...

 「103系」は、国鉄時代を代表する通勤形電車で、1963(昭和38)年に登場しました。 基本的な構造は「101系」を踏襲していますが、この「103系」は「101系」では不可能だったM:T比1:1での運行が可能となり、運用上の利便性は大きく向上しています。 「103系」は、N ...

 「415系」は、1971(昭和46)年に登場した交直両用の近郊型電車で、常磐線や鹿児島本線で活躍しました。 登場時は、ローズピンクの車体に、前面のみクリーム色の帯が入るという国鉄交直両用電車の標準色に塗装されていましたが、1985(昭和60)年に開催されたつくば万博に ...

 忙しくて更新が滞りがちになっておりますが、記事の準備はしておりますので、時々覗いてやってくださいませ。 m(_ _)m ...

 「キハ48形」は、1977(昭和52)年に登場した「キハ40系」の一形式で、片運転台・片開き扉が特徴のディーゼルカーです。 これは1980年代半ば頃に発売されたKATOのモデル(品番 6022)で、ライトが点灯しないというジャンク扱いだった激安品を入手したもの。 「ライトが点 ...

 昭和50年代末、トミックスは主力の「ニューパワーユニット(品番 5001)」に加え、新型のパワーユニットを市場に投入してきました。 それがこの「DXパワーユニット(品番 5011)」です。 その名のとおり「ニューパワーユニット」の上位機であり、D.C.出力が低い(0.3A) ...

 昭和50年代、Nゲージに道床付きレールを導入し、システム化したトミックスからは、パワーユニットも専用のものが発売されました。 それがこの「ニューパワーユニット(品番 5001)」です。 これは30年以上も前に購入したもの。 当時の定価は4,500円でした。 パッケー ...

 「愛蔵版・鉄道模型考古学N」は、ネコ・パブリッシングから2013(平成25)年に発売された書籍です。 1995(平成7)年に刊行された同社の「鉄道模型考古学N」をオールカラー化して大幅に加筆されたもので、Nゲージ機関車を中心に、メーカーごと、モデルごとの違いなど ...

 かつてNゲージ鉄道模型のヘッドライトには、当然のように電球が用いられていました。 しかし、昭和50年代に発売されたトミックスの「名鉄7000形(旧製品)」は、ヘッドライトにLEDが用いられているという、当時としては画期的な製品だったのです。 ウチには「特急仕様車 ...

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