エヌゲ道 since 2015 ~Nゲージ鉄道模型とフィギュアとか何たら~

    約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話などを紹介するブログ

2016/01

 「スニ40形」は、1968(昭和43)年に登場した車輌です。 どう見ても貨車にしか見えませんが、この「スニ40形」はパレット輸送用の荷物車として客車扱いなので、型式も客車に準じたものになっています。 実際、派生形として貨車扱いの「ワキ8000形」も製造されました。  ...

 ウチのトミックス製「ED76形」には、KATOの「車間短縮ナックルカプラー」を取り付けていました。 車間短縮の効果は相当なものでしたが、機関車側のカプラーの首振りが不足し、編成で走行させた際にC243の通過がどうしても厳しくなるため、KATOの「かもめナックル(品番 Z0 ...

 トミックスの道床付きレールシステムは、1976(昭和51)年に発売されました。 当時、国産のNゲージ用レールは、固定式レイアウトに使用することが前提だったKATOの「組み線路」があるだけで、「お座敷(フロア)レイアウト」に気兼ねなく使用できる道床付きレールの発売 ...

 今までに撮った写真を、「幕末古写真ジェネレータ」で加工してみました。 「EF58形」(KATO) 「マニ60形」(KATO) 「キハ20形」(左・KATO)と「キハ47形」(右・KATO) 「80系」(グリーンマックス) 「キハ65形」(左・KATO)と「EF15形」(右・KATO) 「ED76形 ...

 「DD50形」は、1953(昭和29)年に登場した、日本初の幹線用ディーゼル機関車です。 非電化区間の蒸気機関車を置き換える目的で開発されました。 就役後は主に北陸本線で活躍しましたが、この機関車は出力が低く、運転台が片側にしかなかったことから、「常に背中合わせ ...

 「マニ36形」は、旧型客車を改造した荷物車で、1966(昭和41)年に登場し、新聞・小荷物輸送などに活躍しました。 このモデルはグリーンマックスのキット完成品で、中古ショップでジャンク扱いだったものを入手。 中古ショップのジャンク品には、このようなキット組立の ...

 「お座敷客車」とは、いわゆる「和式客車」の通称で、文字通り車内は和装仕立てとなっており、「ジョイフルトレイン」の嚆矢と言えます。 「スロフ81形」は、「スロフ62形」をベースに改造された「和式客車」で、1972(昭和47)年に登場し、1990(平成2)年に廃車される ...

 「マニ60形」は、「60系客車」にカテゴライズされる荷物車です。 「60系客車」とは、戦前に製造された木造客車の車体を鋼製に改造した客車のグループを総称しているもので、各車両に元となった、いわゆる「種車」が存在しますが、KATOの「マニ60形」は、車体番号から「オ ...

 「5000形」は、西日本鉄道(西鉄)の主力電車で、1975(昭和50)年に登場しました。 4両と3両の固定編成を組み合わせ、最大7両編成で運用されます。 登場から40年が経過しましたが、更新工事が進められており、まだまだ現役の電車です。 このモデルはマイクロエース ...

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