最近のNゲージ鉄道模型では、KATOとトミックスの「C11形」が旬な話題となっていますが、当ブログは相変わらずのマイペースです(笑)。

 先日ジャンク品として入線したトミックスの「DD54形」ですが、エーダイのモデルに倣って、少しだけディティールアップしてみることにしました。



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 購入時。
 カプラーが「KATOカプラーN」に交換されていました。



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 台車を分解して「KATOカプラーN」を取り外します。
 強固に接着されていました。

 ここは、「かもめナックル」を接着します。



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 サイドビュー。
 エアフィルターに墨入れを施しました。



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 屋根上のファンにも墨入れ。
 ホイッスルは、モールドを削り落としてKATOの「EF15形」の余りパーツを接着。



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 少し小さいですが、「DF50形」用のカプラー解放てこを接着。
 通風口にも墨を入れています。

 また、ライトの周りに、つまようじを使ってガンダムカラーの銀色を乗せました。
 ライトケースの左右は、手すりっぽく見えるように(笑)、白を。



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 細かい部分なので、きれいに塗るのは難しいのですが、ライトが点灯するとアラも目立たないかな。
 (^_^;ゞ

 ライト周りの銀色は、印象を大きく変えます。



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 上はエーダイの「DD54タイプ」、下がトミックスのモデル。



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 左がエーダイの「タイプ」、右がトミックス。



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 並べてみると、かなり印象が異なりますねぇ。
 (^_^;ゞ



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 箱形のディーゼル機関車つながりで、トミックスの「DF50形(左)」と。



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 トミックスの「DF50形」は「DD54形」よりもさらに古いモデルですが、雰囲気は良いです。

 かつての山陰本線では、こういった並びが見られたのでしょうか。



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 少し手を入れたので、まだまだ現役でいけそうです(笑)。

 ブルートレインのみならず、旧型客車も牽かせたい、そんな「DD54形」でした。
 (^_^)