エヌゲ道 since 2015 ~Nゲージ鉄道模型とフィギュアとか何たら~

    約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話などを紹介するブログ

       少年の頃に憧れだったNゲージ鉄道模型。

       大人になり、少ーしだけ余裕ができたときに、趣味として甦ってきました。

       ですから、私が集める物は、主に少年だった当時に憧れだったもの。

       工作や塗装の技術はないので、小さな加工以外は、基本的には製品のまま。

       予算もないので、主に中古を探して、安く集めています。

       ・・・実車にこだわりだすと果てしないので(笑)、模型と割り切って、楽しんでいます。
       
       
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       当鉄道のKATO製「14系客車」は旧製品となりますが、編成端となる「スハフ14形」に「オハネフ24 ジャンパ栓B(品番 Z05-1876)」を取り付けて見栄えを向上させていました。今回は、更にパーツを加えてみることにします。 写真左は「KATOカプラーN・JP」を取り付けただけの ...

       現行の「成田エクスプレス」といえば「E259系」ですが、1991(平成3)年に「253系」が登場したときは、その斬新なデザインに驚くとともに、とても魅力的に思えたものです。 その「253系」電車のNゲージ鉄道模型は、2大メーカーたるKATO、トミックスの両方から発売され ...

       「ED92形」は、1959(昭和34)年に「ED46形」として製造された試作形電気機関車で、1961(昭和36)年に「ED92形」に改称されました。 直流区間に加えて交流区間が設けられた常磐線において、走行しながら直流と交流を切り替えることができるようにと開発された、日本初の ...

       佐賀県鳥栖市にある鉄道カフェ「門トス(もんとす)」のレンタルレイアウトを訪ねました。 最近整備した車両の試運転に臨みます。 この白いビルの3階です。 営業中でした。 (^_^) Nゲージのレンタルレイアウト全景。 留置されている車両は、お店のデモ用です。 こ ...

       KATOの「185系」は、だいぶ前に中古ショップで「品番10-443」の8両セットを発見したことがあるのですが、そのときは見送ってしまったんですよね。 後日、再度見に行った時には売り切れていました。 (>_<) 今回は、中古ショップのジャンク扱い品カゴの中から、クハ×2 ...

       「457系」は、1958(昭和33)年に登場した「153系」急行形電車をベースに開発された、交直両用の急行形電車で、1969(昭和44)年に登場しました。 国鉄の交直両用急行形電車は、1962(昭和37)年に登場した「451系」「471」系を初めとして様々な形式が展開されていきまし ...

       北九州市の小倉にある「STAGE.1」のレンタルレイアウトには、見所となるシーナリィがいくつもあります。 中でも、私が最も好きなのが、海沿いのコーナーです。 ここは、10両編成くらいまでなら1フレームに納めて撮影することができるので、いわゆる「編成美」を楽しめ ...

       トミックスの旧集電台車は、「転がりが悪いために8両編成ではレンタルレイアウトで勾配を登れない」という弱点が発覚してしまいました。 これを何とかしたい・・・と考えていたところですが、昨日の加工が不首尾に終わってしまったため、次の案を実行してみます。 前回 ...

       先日訪問したレンタルレイアウトで、トミックスの「415系」4両と、KATOの「415系」4両を混結し、8両編成で走らせてみました(M車はトミックス)。 平地では問題なく走ったのですが、登り勾配にかかると、M車が空転し、登れません。 おそらく、勾配は4~5%くらい ...

       北九州市小倉北区にある「STAGE.1」のレンタルレイアウトに出掛けてきました。 6月に引き続き、今回も最近入線させた車両を中心に走らせました。 台風10号が接近していましたが、到着した時間には晴れていました。 KATOの4両増結セットを加えて、8両編成化したトミ ...

       休みを利用して、大分県玖珠町にある「豊後森(ぶんごもり)機関庫」を訪ねました。 1934(昭和9)年の久大本線全通とともに「豊後森駅」に設置され、1971(昭和46)年に廃止された扇形機関庫です。 機関庫の全景。 全盛期には、12本の線路が機関庫に繋がっていました ...

       「DF40形」は、1955(昭和30)年に製造されたワンオフの試作電気式ディーゼル機関車です。 当時の国鉄は、無煙化に伴うディーゼル機関車の開発を進めており、国内の車両メーカーがそれぞれ機関車を試作していました。 そのうち日立製作所が製造したのが「DF90形」であり ...

       今回の新規入線は、マイクロエースの「DF40形」です。  「DF40形」は、1955(昭和30)年に製造されたワンオフの試作ディーゼル機関車で、後に「DF91形」に改称され、1975(昭和50)年に廃車となるまで、主に四国で活躍しました。 これは 2005(平成17)年に発売されたモ ...

       新規入線したKATOの「415系 増結セット」ですが、クハのスカートが台車マウントなため、カーブ区間で首を振ってしまいますので、トミックスのTNカプラーに換装することにしました。 実際の運転では、ここまで極端に首を振ることはありませんし、必ず編成の中間に来ますの ...

       今回の新規入線は、KATOの「415系   4両セットB(標準色・増結セット)」です。 「増結セット」ですからM車は入っておらず、このセットだけでは自走させて楽しむことはできませんが、ウチにはトミックスのモデルが既に4両ありますので、このセットと組み合わせれば ...

       「コキフ50000形」は、1971(昭和46)年に登場した「コキ50000形」コンテナ車の緩急車です。 先代のコンテナ車「コキ10000形」は100km/km 走行が可能でしたが、ハイエンド機であったためにコストが高く、運用にも制約があったことから、最高速度を 95km/h とし、装備を ...

       さて、今回の新規入線は、KATOの寝台急行「音戸」4両増結セット(品番 10-1349)です。中古ショップでお買い得品を見つけたので、購入してしまいました。 中古ショップには、同じ増結セットが2つ置いてあり、値札に500円の差がありました。 高い方は「部品未使用」、安 ...

       中古ショップで発見した、マイクロエース製の貨車セット「N-GUAGE  FREIGHT  CAR  SET  7PEACE  PACK(貨物車7輌セット ・品番 A7900)」のうちの4両。 同種の日本型貨車と並べて、比べてみました。 まずはカプラー交換。 アーノルトカプラーがデフォルトですが ...

       中古ショップを巡回(笑)していると、海外形の見慣れない貨車を4両発見。 あまりに安かったので素性がよく分からないまま購入して帰り、調べてみたところ、マイクロエース製の貨車セット「N-GUAGE  FREIGHT  CAR  SET  7PEACE  PACK(貨物車7輌セット ・品番 A79 ...

       KATOの「C57形」は、1983(昭和58)年に初代モデルが発売され、以来30年間はマイナーチェンジを繰り返しながら販売されてきましたが、2014(平成26)年に4次形が「品番 2023」としてリニューアルされ、2018(平成30)年に1次形が「品番 2024」として続きました。 「C57 ...

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